傘日和店長の水上です。
前回熱中症についての記事を掲載しましたが、環境省が日傘(兼用傘)を推奨してるということで、以前このブログでも紹介したJUPA(日本洋傘振興協議会)から発行されているアンブレラシーズンという広報があるのでその中で日傘について書いてあるところを参考にしたいと思います。
気象庁の予想では今年も猛暑への警戒(気温約33℃に街路を歩行した場合の受熱量は900w/㎡近くで、これを例えると6畳程度の部屋を閉め切り、1000wの電気ストーブを同時に10台も使用した時と同じだそうです。ちょっと想像しにくいですが、サウナみたいに熱いってことなのでしょうね!)が必要であるという事で、環境省としてはまず「木陰や日陰を歩く事」を推奨しているらしいです。
とはいえ、場所によってはなかなか難しいですよね…そこで、自分で日陰を作る=マイ日陰
として日傘(兼用傘)の携帯を推奨しているようです。
私も実際に日傘を使ってみたのですが、体感出来る位に熱さがマシになりました。
最近では紳士用の日傘(兼用傘)の開発も進んでいますので、プレゼントには良いかもしれないですね!(8/9現在、傘日和での紳士日傘(兼用傘)の掲載はございません)
最近では様々な色の兼用傘が登場しています。「一級遮光生地」として掲載されている物は、傘生地の裏側に特殊な加工をしたものを使用していますので、色に関係なくその効果を得る事が出来ますので、この季節にぴったりの夏らしいお気に入りの日傘(兼用傘)を探されてはいかがでしょうか?
シンプルな黒はどんな洋服にも合わせ易いですね |
淡いピンクなのでカジュアルな服装と相性が良いです |
落ち着いたベージュですが、 ボーダーがアクセントになっているので、スタイリッシュに使えます |
イタリアをイメージしたオレンジは夏らしさを感じられます |
爽やかなブルーなので、アウトドアにもピッタリ |
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